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カラー療法の手順

1.カラーの選択

うえ接骨院

カラーの選択患者さんの悪いところに合わせて、必要なカラーを選び出します。患者さんの指や頭部に探索棒(カラーの封入した金属棒)をあてて、パワーテストという手技で選び出します。パワーテストは通常、先生や助手の指が開くか閉じるかによって患者さんにとって必要か不必要なものか選択する方法です。

2.カラーの貼布

選び出された、カラーを病気の部分に貼ることにより痛みや病気を治療します。病気の部分に、直接貼付する場合もありますが足や手、耳などの病気を癒すツボや臓器代表領域に貼付する場合があります。どのような貼り方が有効かは、病気の状態や病気の種類によって異なります。

Q&A

カラーの効果はいつまで続くの?

年齢や季節、肌の状態にも寄りますが通常1週間前後と考えられます。その期間を過ぎますと効果が現弱するとともに肌のトラブルになりますので、剥がして清潔にしていただくことが望まれます。

この棒は何ですか?

これらの棒は探索棒と言ってその人の病巣の反応を診る為の棒で、この棒の中には病巣の原因に反応するカラー布が入っていてそのカラーに反応する点を探す為に使います。

カラー治療
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